はじめてのレゴ「はじレゴ」ロゴ

ファーストレゴの選び方

初めてレゴを買うときに注意したいことをまとめました

ファーストレゴの選び方

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  • 読み物
  • 2018年11月30日

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どのレゴを買えばいい?

まず何を買えばいい?

「レゴをやらせたいんだけど、まずはどれを買ったらいいかな?」

息子が幼稚園で「こんなものを作ったよ!」と報告するたびに、レゴに興味をもつ親御さんやお子さんが増えてきたようで、こういう質問をされることが増えてきました。

「レゴに興味はあるんだけれども、うちの子にむいているかわからない」「レゴってどれも高いよね」という理由で購入を迷っているという人が多いようです。

「たくさん種類があるから、どれを買ったらいいか悩む…」という気持ちや
「レゴって調べてみると結構高い…」という気持ちはとてもよくわかります。

今でこそ色々と購入している私ですが、以前は同じことを思っていました。当時は子どももまだレゴに興味を持っていなかったので「買うのはいいけど、宝の持ち腐れにならない?」と思うことも多かったです。どうせなら長く遊んでほしいし、親としても長く続けてほしいですよね。

今回はお子さんにとって初めてのレゴ、ファーストレゴを選ぶときに気をつけたい事についてお話したいと思います。

初めてのレゴ選びで気をつけたほうがいいこと

子どもが好きそうなシリーズを選ぶ

レゴにはいろんなシリーズがあります。ここでは小さなお子さん向けシリーズを紹介します。(2018年5月現在に発売されている商品です。)

LEGODUPLO(レゴ デュプロ) 対象年齢1歳半〜

デュプロは対象年齢1歳半の大きめ(通常のレゴの倍サイズ)にできた、レゴに互換性のある幼児用ブロックです。サイズは大きいですが、通常のレゴブロックと組み合わせて遊ぶことができるため、お子さんが大きくなってからも大きな作品の土台にしたりと使い勝手の良さが特徴です。 飛行機型や車型、可愛い動物などの変わったパーツもたくさんあるため、小さいお子さんのごっこ遊びにも使うことができ、汎用性の高さも特徴の1つといえるでしょう。

LEGO Juniors(レゴジュニア) 対象年齢4歳〜

レゴを始めたばかりの小さいお子さんにおすすめなシリーズ。
大きめで持ちやすいブロックで構成されているので、お子さん自身がパーツを探したり取り外したりし易いのが特徴です。 「ディズニープリンセス」や「カーズ」と同じシリーズでも種類が豊富なため、レゴに興味がない小さいお子さんにも気に入ってもらえる可能性が高いため、「何をあげたらいいかわからないけど、とりあえず知育玩具を…」という方にもおすすめです。

LEGO CLASSIC(レゴクラシック)対象年齢4歳〜

使いやすいパーツが揃っており、1つあると便利なセットです。
有名なのは「赤いバケツ」「黄色いバケツ」などのバケツシリーズですが、箱の中には様々な色形のパーツが含まれているので、説明書に載っている物を作るもよし、新しい物を生み出すのもよし…いろんな遊び方ができるます。 紙箱に入っているボックスだと「車輪」に特化したものや「窓やドア」などが多く含まれる物、箱ごとに特徴があり、今まで持っているセットに少し何か追加したい時にはとても便利。 「すでにレゴをしている人に、何かプレゼントをしたい」という人にも、このシリーズは何箱あっても困らないのでおすすめです。

LEGO CITY(レゴシティ)対象年齢4歳〜

消防士や警察官など、小さい子どもたちにとってはヒーローなキャラクターがたくさん登場するシリーズです。Netflixなどの動画サイトでもアニメとなっているため、アニメを見せてからこのシリーズを始めるのも楽しいかもしれません。 我が家の息子はこのシリーズが大好きで、新しい物が出る度に「コレがほしい!」と大興奮しています。対象年齢は4歳からとなっており、パーツも大きめですので比較的組み立てやすいシリーズだとは思いますが、大きめのセットだと多少時間(4歳半時の息子はポリスステーション60141に6時間程度)がかかります。 なので小箱から中箱をされることをおすすめします。

LEGO Friends(レゴフレンズ)対象年齢5歳〜

アニメとして放映もされている、オリビア・ステファニー・ミア・アンドレア・エマの女の子五人が主役となっているシリーズです。ミニフィグ(レゴ専用の人形)が特徴的で、通常のレゴと少し違った雰囲気です。 ホワイトにピンク、ライトブルー、ライムグリーン、パープルなどの女の子が好きそうなカラーパーツで構成されているので、ブロック遊びよりも人形やままごと遊びの方が好きというお子さんにも気に入ってもらいやすいと思います。 1000円程度の小さなセットから販売されているので「とりあえず娘に与えて様子を見てみたい」という方にもオススメ。パーツはやや小さいですが、その分リアルな家などもできるので楽しめます。

子どもによって、それぞれ好きなものは違います。最初は自分の子どもが喜びそうな物を選んであげることで「楽しい」という気持ちや、自ら組み立てて完成させることによって自信をつけてあげることができます。(できあがったら沢山褒めてあげて下さいね!)

小さめの箱から始める

大人と一緒に組み立てること前提でなら、最初から大きめの箱で買うというのもありですが…「子どもには自立心を持たせたいので、できれば一人で組み立てさせたい」という人には小さめの箱(1,000〜3,000円)をまずはおすすめします。
最初のうちは小さな箱のものでも1〜2時間かかってしまう場合もあり、達成感を感じるよりも前に疲れてしまうお子さんが多いと聞きます。なので最初のうちは30分〜1時間程度で組み立てできるものが理想です。
大人と一緒に組み立てることを前提として大きめの箱を購入される場合は、3〜4時間で出来上がる程度のものにしておいたほうが良いです。日をまたぐとどうしてもモチベーションが保てず「まだ出来上がらない」「自分にはできない」と気持ちが萎えてしまうからです。

対象年齢の高過ぎるものは買わない

「新しいことを勉強しよう!」と思い、少し背伸びをして難しめの教科書を買ったけど、難易度が高すぎてやる気をなくしてしまった…なんてことは大人でもよくある話だと思います。


せっかく楽しいはずのブロック遊びなのに、難しすぎる物を与えたばかりに「むずかしいからもうイヤだ!」「自分にはできない」とお子さんが投げ出してしまっては勿体無いですよね。

レゴには対象年齢が目安として設定されています。 その対象年齢を参考にして、難易度の高すぎるものをいきなり与えないようにしましょう。

「難しいことに挑戦させたい」「うちの子はきっとできるはず」という気持ちは誰しもが思うことかもしれませんが、出来る限り一歩ずつステップアップさせてあげるほうが、後々の楽しさにつながっていきます。

レゴの箱を見てみると、ロゴの下に数字が記載されていると思います。この数字がその商品の対象年齢となっています。
詳しくはこちらを御覧ください

初めてのレゴ購入後に注意すること

横にいてあげよう

レゴを始めたばかりのときは組み立て説明書の見方がわからなかったり、パーツ探しに戸惑ったりするお子さんが多いです。一人で組み立てさせるのもいいですが、大人が隣で見守って少しだけ手伝ってあげるといいでしょう。

そうすることで「レゴは難しくない!」と感じることができると思います。子どもは大人に褒められて「こんなのを作ることができた!」「周りの人も褒めてくれた!」「楽しい!」と喜んで成長してゆきます。

パーツ分けをしてあげよう

レゴにはいろんなパーツ(部品)やカラー(色)があります。

同じ「赤」でも原色、茶色に近い赤…とあるので、子どもたちは最初にパーツ探しで手間取るようです。(実際、我が家の息子もパーツ探しで疲れ切っていました)そのため、子どもが箱を開封したら一緒に色別でパーツをわけてあげると、後々の組み立てが楽にできます。

余談ですが、どのワークショップ(レゴ教室)に言っても「お父さんお母さん、パーツを色分けしてあげるといいですよ」と先生から事前に言われる事が多いです。

少しの工夫で難易度がグーンと下がるので、お子さんが自分で色分けできるようになるまでは、大人が手伝ってあげるとよいです。「大人が見守ってくれてる」とわかることで、小さいお子さんは安心してレゴに取り組むことができます。

いっぱい褒めてあげよう

どんな遊びでもそうですが、子どもは周りの人に「すごいね!」と褒めてもらえることで、色んなことを学ぶと同時に、できる楽しみや喜びを知っていくようになります。

それは能力を高めるのにつながると同時に、自己肯定感が高まってゆくことにつながっていくのだと思います。

実際にうちの息子は何に対しても自信満々で「こんなの作ったよ!すごいでしょ〜!!」と周りにいる人に対してグイグイ話しかけていきますし、レゴを始める前に比べて「やれば何でもできる!」と色んなことに挑戦するようになりました。

まとめ

このようなことに大人たちが気をつけてレゴを始めさせてあげることで、どんなお子さんでも意欲的にレゴをしていってくれるのではと思います。

大人からすると「え、レゴって簡単なはずなのに…そんなことを考えて買わないといけないの?」「大人が見守って…ってちょっと面倒かも」と思うかもしれませんが、初めてのことに挑戦する子どもたちは戸惑いでいっぱい。少しでもその戸惑いや不安を取り除いて、楽しさを体感させてあげることで、今後のレゴへ取り組み方がかわってくるでしょう。

「徐々に親離れしていって、そのうち自分の作ったものに触らせてくれなくなる」「気づいたら一人で遊ぶようになって、自分の時間が増えた」という先輩パパ・ママの話もよく耳にします。

子どもたちが「パパ!ママ!」と見せに来てくれる可愛い時期もわずかだからと思いながら、子供と過ごす時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。