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The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition 購入レビュー

良書でした

The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition 購入レビュー

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  • レゴ書籍レビュー
  • 2019年4月8日

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レゴカラー図鑑(辞典)The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition

レゴのカラーについてのコンテンツを作る際、「レゴの色について詳しく掲載されている本はないかな」と思いAmazonを検索していたところ、『The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition 』という、レゴブロックのカラーガイド(レゴパーツのカラー図鑑)を見つけました。

購入したので早速レビューしてみます。

Lego Color Guideを購入した理由

きっかけはコンテンツ作りのため

「ねぇ、この色ってなんていう色なの?」と、レゴをしている子供から聞かれることが多々あります。

幼稚園で「色にはいろんな名前がついているんだよ」と、先生から教わったことがきっかけとなり、「これは○○色」「これは日本だとさくら色だよね?」とよく質問してくるのです。

色に関心をもつのはとても良いことですが、間違ったことを教えるのもよくないと思い、我が子に見せたいなと思い、「パーツのカラー」についてのコンテンツを作り始めました。(まだ漢字が読めないですが、ゆくゆくは読んでくれたらいいなという思いも込めながら更新していってます。)

しかし、カラー数が多すぎ…ネット上で情報を収集するにも限界を感じ、そのときに見つけたのがこの本でした。

たまたまAmazonで「おすすめ本」として表示されていたんです。Amazonのサジェスト機能って本当に優秀…

The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition は洋書なのでちょっといいお値段

The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition は、かなりいいお値段(ペーパーバックで3,500円)することと、レビューが1件もついていないので、正直購入するかしないかで結構悩みました。

余談ですが、ユーロ圏だと€16,42で販売されているようです。日本円にして約2,000円…安い。

到着までは1週間、発送はイギリスから

Amazon.co.jpで注文をしたのが3月27日、その際に注文履歴を確認してみたところ、「4月15日までに配送」と書かれていました。

そしてRoyal Mail(ロイヤルメール)と表示が…どうやらイギリスの郵便事業で発送されているみたいです。「これはいつ頃に届くかわからないし、のんびり待つことにしよう」と思い、数日後にはすっかり忘れていました。

The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Front
The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Front

結局到着したのは4月3日で、注文してから1周間で手元に届いたのでした。届いたときには「こんなの注文したっけ?」と完全に忘れてました。

The Unofficial Lego Color Guide: Second Editionはレゴのカラーを網羅した、優秀なカラー図鑑

The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Front
The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Front
The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Back
The Unofficial Lego Color Guide: Second Edition Back

レゴのカラーは180種超えしている

レゴのパーツに使われているカラーはとても豊富で、その数は180を超えると言われており、同じ「グレー」と呼ばれている灰色のブロックでも、「新グレー」「旧グレー」などと呼び分けられています。

同じような色でもわずかな違いがあるので、レゴを始めたばかりの方がパーツ購入をしたいと思い立ったとき、「この色のパーツがほしいけど、カラー名がよくわからない」なんていうことがあるのではないでしょうか。

レゴ、それぞれのカラーでも似ているカラーが一覧となって掲載されています
似ているカラーについても掲載されています

この図鑑では、わずかな差異についてもカラー分けや一覧化をしてくれています。

sRBGやPANTONEにあわせて数値表記されている

こちらの図鑑はカラーメーター(色温度を測ることのできる機械)を使用し、全てのレゴブロックをカラー計測、数値化しています。

sRBGにあわせた数値表記
sRBGのカラーにあわせた表記

そして、こちらの図鑑の詳細ページでは、各カラーがsRBGやPANTONEにあわせて数値表記されています。

sRBGだけではなく、PANTONEにあわせても数値表記されている
sRBGだけではなく、PANTONEにあわせても数値表記されています

詳細ページに掲載されている内容は下記のとおりです。

LEGO NAMEだけじゃなく、BRICKLINK(ブリリン)でのカラー名も掲載
LEGO NAMEだけじゃなく、BRICKLINK名も掲載されています
  • LEGO NAME & ID
  • BRICKLINK NAME & ID(ブリリンに合わせた表記)
  • YEAR
  • AVAILABILITY(可用性)
  • COMMENT
  • COLOR DEFINITIONS(色の定義)

先程も述べた通り、sRGBだけではなく、Pantoneの表記もされているため、ネット検索をしたらすぐにカラーがわかります。(「Pantone 178C」などと検索するとすぐ調べることができます。)

筆者が「便利だな」と感心したのが、各カラーのページにてレゴ社が名付けているカラー名以外に、BlickLink(ブリリン)で実際に使用されているカラー名とIDも掲載されているところでした。

ブリリンを利用しカラー検索をしてパーツを購入する際、この記載内容は便利なのではないかなと思いました。

欠点は??

海外の本ならではなんでしょうか、誤植があったり、写真のカラー精度がやや甘いところがあります。こちらは感想でも述べていますが、実際のパーツと写真を見比べてみると、カラー差異が見られます。

第1弾ではタイプミスが目立った(海外のAmazon参照)とのことですが、現時点で筆者はパラパラと気になるページを30ページほど読んだだけですので、タイプミスには気づきませんでした。

Lego Color Guideの末尾には、便利な索引付き

カラー名を調べる索引がついている
カラー名を調べる索引がついています

ページの末尾には索引がついており、SOLID COLORやMETALLIC COLORなどカテゴリ毎に調べることも可能です。

購入した感想

少しお値段の張る図鑑ではありましたが、内容はとても充実していたため、とても満足しています。

「こんな色もあるのか」「こんなパーツもあるのか」と見ていてとてもおもしろいですし、パーツを購入する際にスムーズに買い物することができるようになりました。

今回購入したのはペーパーバッグでしたが、開封後に少し後悔しました。
というのも、やはり海外のソフトカバー本は紙質があまり良くないため、ハードカバー本と比べると印刷精度が違うだろうなと思ったからです。

ブライトグリーンのページと、実際のブライトグリーン1*2ブロックパーツを比較
ブライトグリーンを比較しました

上記はブライトグリーンのページと、実際のブライトグリーン1*2ブロックパーツを比較してみた写真です。

ページ上部にある色と実際のパーツに差異は感じませんが、撮影・印刷されているパーツと実際のパーツにはかなりの差があることが、見て取れると思います。

これがハードカバーだったらどのように印刷されてただろうと思うと、なんで高い方を買わなかったんだろうと心残りで…(ただ、海外の方のレビューを見た感じだと、ハードカバー版もあまり大差ないようです…)

そういう後悔はさておき、「ブリリンでパーツ購入をしようと思ったけど、モニターだと色の差異が分かりづらい。」と思われる方にはとてもおすすめできる本です。